「相手は何を望んでいるのか?」を想像し、それを叶えるから喜ばれるし信頼される
手帳が変われば人生が変わる
「人生」とは時間です。
時間を管理するのが手帳だから、手帳の使い方が変われば人生も変わる。
手帳を使うことで「自分の思い通りの一日を過ごす」
それを積み重ねた結果として「欲しい未来を手に入れる」
つまり、「今よりもっと幸せになる」ための手帳の使い方を伝えている、仕事効率家のかずです。
また、5月から書き始めた本も『仕事が速くなる! PDCA手帳術』というタイトルで11月10日に発売されることが決定しました。
みなさま、引き続き、応援をよろしくお願いしますm(_ _)m
私の本は明日香出版社さんから出ることと、明日香出版社さんでは毎月、書店さん向けに『明日香かわら版』というのを発行していて、11月号のテーマが「手帳術」であることから、私にも執筆の依頼がきたので書かせていただいたものが発行されました。
この原稿を提出したあと、編集者さんと執筆中の本の打ち合わせをしたときにも、この原稿の話になったのですが、そのときに
文章は上手いですね。ほとんど修正なしで原稿にしました。
と言っていただきました。
でも、自分では文章が上手いとは思っていないし、文章を書くのは子どものころから大っ嫌いで、作文は事実を羅列しただけの日記みたいなものだったし、読書感想文も”あらすじ”を書くだけだったんですよね(^^;
そんな私が今ではブログを書いたり、本まで出すなんて、自分でも信じられないんですが、それは文章を書くことへの苦手意識よりも”伝えたい”気持ちの方が大きいからですね、きっと。
今回、「文章が上手い」と言っていただきましたが、上手いか下手かは別として、原稿を作るときに考えたのは
編集者さんは、どういう内容を求めているのだろう?
ということ。
依頼内容は「手帳活用術について600字程度で書いてほしい」ということだったので、最初は私の手帳の使い方「手帳術」について書いていました。
けれども、依頼内容を読み返すと、お願いされたのは、単なる「手帳術」ではなく「手帳活用術」だったのです。
だから、どんな風に手帳を活用しているのか? ということに視点を置いて書かせていただきました。
それが、編集者さんが書いて欲しかったことと合っていたので、「文章が上手い」と言っていただけたんじゃないかって思います。
仕事ができるかどうか、
相手に喜ばれて信頼されて、
「またお願いしたい」と言ってもらえるかどうかは、この
「相手が欲しいものは何だろう?」と想像する力と、
「そのために自分は何ができるだろう?」
「どういうものを渡せばいいだろう?」
と考えて、これだというのを差し出せるかどうか、だと思うんです。
仕事って、
相手が欲しいと思っているけど、自分では手に入れることができないことを代わりにやってあげること
なんじゃないかな?
そして、それをやるために必要なのが、
相手が望んでいるものが何なのかを想像すること
これは繰り返しやればできるようになりますので、ぜひやってみてくださいね。
編集者さんの許可ももらったので、私が執筆させていただいた部分も紹介します。
11月に発売される本には、ここで書いた内容を詳しく紹介していますので、気になった方は手に取ってみてください。
昨日できなかったことが今日、今日できなかったことが明日できるようになって、毎日楽しく笑顔で過ごしている人が増えたらいいな~ って思っています^^
◆出版情報
私の初めての著書『仕事が速くなる! PDCA手帳術』というタイトルで11月10日に発売されることが決定しました。
仕事が速くなって「今よりもっと幸せになる」ための手帳の使い方を書いていますので、ぜひ手に取ってみてください!
◆イベント・セミナー情報
現在参加者募集中のイベントです。
1日5分で思い通りの一日が過ごせるようになる PDCA手帳術 実践講座
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