仕事効率化研究室

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何のためにメモするのか? 〇〇しないことは書かなくていい

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あなたはメモを取りますか?
「取る」という人、何のためにメモするのですか?
 
私はメモするときもあれば、ほとんど書かないときもあります。
その基準は……
 

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あとで読み返すかどうか、ということ。
 
 
読み返さないのに記録するって、無駄ですよね? 
 
だから、会社の会議や、プライベートの勉強会,講演会でも、
 
この内容だったら、メモしてもあとで読み返すことはないな~
 
と思ったら、メモすることよりも、話を聞くことの方に集中します。
 
そっちの方が、よっぽど頭に残ると思いますよ。
 
 
仕事で会議に出席しているときも、自分に関係がある部分はメモしますが、それ以外はほとんど書きません。
 
 
だからといって、まったくメモしないわけではありません。
 
会議に出席していても関係ない話のときには、聞いてる時間も無駄だと思うので、会議とはまったく関係のないことをメモ帳に書きこんでいることが多いし(いわゆる「内職」ってやつ)、平日も休日も常にペンとメモ帳は持ち歩いていて、気がついたことがあれば、すぐにメモする、どちらかというとメモ魔の方です。
 
メモするのは、仕事のタスクや、「あれをやってみよう」とひらめいたことなど、忘れてはいけないことは、記憶より記録ということでメモします。
 
 
もちろんそれらはあとで読み返すし、すぐに終わらないタスクは手帳に書き写したり toodledo に入力して忘れないようにするし、ひらめいたことも、何度も読み返したいようなことであれば、転記するのはめんどくさいので、メモをノートに貼り付けます。
 
 
その他、会議や勉強会,講演会でメモすることは、その内容ではなく、質問したいことや、話を聞いてやってみようと思ったことなど、自分の中から出てきたことがほとんどです。
 
講演の内容は、ほかの参加者に聞けばわかるけど、自分の頭の中にあることは、他人に聞いても出てこないし、その場で書き出しておかないと忘れてしまっては困りますからね。
 
 
ということで、会議や講演会で話されたことをICレコーダーのようにすべて記録しようとするのではなく、自分に必要なこと,あとで読み返して役に立つことだけを記録しましょう。
 
それがいちばん記憶に残るし、時間もメモ帳も無駄にしなくてすみますから。
 
 
 
 
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