書いて覚える? イイエ 忘れるために書くのです!
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手帳が変われば人生が変わる
「人生」とは時間です。
時間を管理するのが手帳だから、手帳の使い方が変われば人生も変わる。
手帳を使うことで「自分の思い通りの一日を過ごす」
それを積み重ねた結果として「欲しい未来を手に入れる」
つまり、「今よりもっと幸せになる」ための手帳の使い方を伝えている、仕事効率家のかずです。
また、10月下旬か11月上旬に、私の手帳の使い方や考え方をまとめた書籍が上梓される予定なので、そのときは、みなさま、応援をよろしくお願いしますm(_ _)m
昨日の昼間、家にいたら、娘がノートにビッシリと英単語を書いていました。
あー、単語を覚えようとしているんだな~
書いて覚える、オレもやったけど、やっぱり今も同じなんだ~
と思いながら見ていました。
それと同時に、
学生は書いて覚えるけど、社会人は忘れるために書くんだよな~
とも。
社会人でも、試験など、何も見ないで答えならなけばならないときに備えるのなら、覚える必要がありますが、それ以外の通常業務をする上で覚えておかなければならないことは、それほど多くはないはずです。
社会人に求められるのは結果を出すことです。
結果を出すためなら手帳やメモ・ノートを見ても、インターネットで検索しても、知っている人に聞いてもいいのです(インターネットの情報は間違っていることも多いので、それを見極める能力も必要ですが)。
私は仕事柄、建築基準法や消防法,建築物における衛生的環境の確保に関する法律(ビル管理法)などの法規を確認することも度々あります。
この仕事をしていれば、それくらいは常識でしょ!
というレベルの法律は記憶していますが、それ以外のことは、
何を見ればわかるのか、どこに書いてあるのか
は覚えていますが、細かい内容については覚えておらず、毎回、資料を確認しながら進めています。
学生は怒られますが、社会人はいくらカンニングしても怒られることはありません。
それよりも、記憶に頼って間違えることの方が問題です。
特に、法律に関することを間違ったまま進めてしまっては、違法になってしまいます。
これは法律に限ったことではありません。
だれかに依頼された仕事やアポイント,締切りなども同じです。
記憶に頼って忘れてしまったり、間違えてしまっては信用も信頼も失ってしまいます。
そうならないためにやることが、書くこと,メモすることです。
「記憶力」を高めるのは時間もかかるし限界もありますが、「記録力」はすぐに高めることができます。
面倒くさがらず「これくらい大丈夫だろう」と思われるような些細なこともメモして忘れる、記憶より記録に頼る習慣を身につけましょう。
そのためには、ペンとメモ帳は必需品ですから、いつでもすぐに使えるようにしておいてくださいね^^
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