「ねばならない」を手放すと楽になる
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実は昨日の朝、気づいていたんですが(それでも遅い?)、おとといの日曜日はブログを更新していなかったんですね。
437日ぶりの更新しなかったのが11月3日。あっ、その日も休日だ(;^_^A
それから25日間は書き続けたけど、再び更新しない日がきてしまいました。
でも、10月下旬,11月初めとは全然感覚が違うんですよね。
この記事の最初にも書いたとおり、翌日になって
あっ、昨日は更新してない
と気付いたのです。
連続更新を途切れさせる前の私だったら、きっと、夜の時点で
書かなければ! 更新しなければ!
と思っていたに違いありません。
そして、無理矢理ネタを絞り出して書いていたでしょう。
でも、それって、精神的には結構辛いんですよね。
そんな気持ちで書いた記事は、読んだ人も楽しくないんじゃないか、と思います。
文章だけで気持ちまで伝えるのは難しい
ということと矛盾するかもしれませんが、書き手の気持ちは読み手に伝わってしまうことも多いと思うんですよ。
先日、マグカップの記事を書いたときにも
何かかずさんが楽しそうに書いているのが想像できて……
というコメントをもらったし、久しぶりにブログを読んだ友人からも
以前と比べて躍動感溢れてるし……
というメッセージもあったしね(^^)
やっぱり、書かなければならない、という気持ちから、書きたいから書く、という気持ちに切り替わったことが大きいと思います。
それに、これははてなに戻ってきた理由でもあるのですが、お星様★を付けてもらったり、コメントをもらったり…… 読んでくれた人からの反応が直接伝わってくるのもうれしいですね。
そっちの面からも、以前よりも楽しみながら書けているのだと思います。
仕事は「ねばならない」ことも多いし、それでも、やらなければなりませんが、
ブログは仕事じゃないし、書くか書かないかは自分で決められること。
だったら、自分が楽しいと思える範囲内で書き続けたほうがいいと思うのです。
もちろん、毎日書いたほうがいいのはわかっているし、書くことが習慣になるまでは、多少無理してでも書いた方がいいし、実際、私もそうしました。
でも、書くのが当たり前になったあとは、書けないときには書かなくてもいいと思うのです。
There is no rule without exception.
(例外のないルールはない)
毎日更新するのを基本にするけど、書けないときには書かなくてもいい
そんな例外を認めることも続けるコツだと思います。
とはいえ、例外が例外じゃなくなるほど、続けるのは困りもんですけどね(;^_^A
ということで、私のように完璧主義で几帳面な人は特に、
例外を認めましょう!!
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