手帳用にペン2種購入しました
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先日記事『「手帳専用〇〇」持っていますか？』の中では
一番よく使うフリクションマルチ（芯は赤，青，緑の0.38ミリ）は手帳に刺していますが、もう１本、赤，緑，ブルーブラック，0.5ミリのシャープペンを入れたコレトをメモ帳といっしょに胸のポケットに刺しています。
と書いたものの、そのあとずっと、
どのペンがメインなんだろう？？
手帳にはどれを刺しておこう？？
と考え続けていました。
そこで出した結論は
ハイテックCコレトをメイン使うから、これを手帳に刺そう！
です。
先日の記事ではやはり、
予定は変更になることも多いのでフリクションで書く
と書いたにもかかわらず、消せないハイテックCコレトを手帳に刺すことに決めたのは
- 変更になる可能性があるのは仕事の予定であり、書きこむ頻度が少ないこと
- 毎日の作業予定を書くシャープペンを刺したかったこと
- 赤で書いている実績は変更する（消す）ことがないのでフリクションを使う必要がないこと
などがあります。
ところが、今持っているペンを手帳に刺すとこんな感じなんですよね。
せっかくのレザーカバーなのに、このペンだと安っぽく見えませんか？？
まぁ、このペンの本体は税抜き200円と、たしかに安いんですけどね(;^_^A
ということで、もう少し見た目がいいペンにしたい！
と思ったので、先週、近所のシマホで見かけたハイテックCコレト 1000という、定価1,000円（税抜き）もするホルダーに買い替えたのです^^
先週、見かけたときに買わなかったのは、
ここでは880円だけど、Amazonだったら、もう少し安く買えるかも？？
と思ったからなのですが、Amazonでは千円以下では見つからないんですよ……。
そういうわけで、ケチな私は、先ほどシマホまで足を運んで購入してきたのです^^
で、手帳に刺してみるとこんな感じになりました。
先程のような”安っぽさ”はなくなりましたよね？？
私も満足です^^
さて、もう1本購入したのはこちら↓です。
何だかわかりますか？？
”ホルダー”と呼ばれる、太さ2ミリの芯を入れられる筆記用具です。
赤鉛筆代わりに使いたいので、ボディーも芯も赤のホルダーを購入しました。
これで何をするかというと……
こんな感じで、終わったタスクを消したり、手帳やノートに書いた重要な部分を囲ったりするのに使います。
（終わったタスクを消したところ）
（大事なところを囲ってみたところ）
赤鉛筆でいいんじゃないの？？
と思いますよね？？
そのとおりです。私もこれまでは普通の赤鉛筆を使ってました。
が、赤に限らず、鉛筆って、使って（削って）いくと短くなってくるじゃないですか。
で、ペン立てに立てても底の方にいってしまって取り出しにくくなったり、筆箱の中でも見つかりにくくなったり……
なにより、短くなりすぎると、鉛筆削りでは削れないし、書き辛くもなるでしょ？
でも、このホルダーを使えば、そんなことがすべてなくなるのです。
それに、キャップをしなくても筆箱の中も汚れないしね。
こんな太い芯じゃ、太い字しか書けないじゃん！
とも思いますよね？？
私のように、ただ線を引いて消したり、枠で囲うだけだったら、太くても全然問題ない、というより、逆に太い方がいいのですが、
普通に字を書きたいという人のために、専用の芯削り器もあります。
三菱純正はこれですね。
建築学科卒の私は、学生時代からこれを使っています^^
色鉛筆は緑色もよく使うので、この芯も買っちゃおうかな？
断捨離するはずが、新たなものを買ってしまったワタクシですが(;^_^A
使わないペンは筆箱から抜いて、筆箱内の断捨離はすすめていこうと思います！！
みなさんも文具コーナーに行ったら、いろんなものを見てみてください。
これを使ったら、こんなことができそうだ！
そんなあらなた発見があるかもしれませんよ。
【関連記事】
【購入した商品】
これまで使っていたハイテックCコレト エヌのボディーはこれ↓です。
