メモに書いたアイデアは一時保管し、熟成させてから膨らます ~メモの一時保管場所を作りました~
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つまり、「今よりもっと幸せになる」ための手帳の使い方を伝えている、仕事効率家のかずです。
また、10月下旬か11月上旬に、私の手帳の使い方や考え方をまとめた書籍が上梓される予定なので、そのときは、みなさま、応援をよろしくお願いしますm(_ _)m
先日の記事で「アイデアメモはノートに貼ってふくらましてから、活用しよう!」と書いたし、これまですっとそうしてきました。
しかし、ノートに貼り付けたものの、追記することもなく、そのままお蔵入りするメモもかなりあります。
それでけではなく、
このアイデアは、以前にも浮かんできてメモ書きしたはずだけど、どこだろう??
と思うことも度々あります。
そんなときには、ノートを取り出して過去に書いたメモを探すのですが、枚数が多くなるとなかなか見つかりません。
最近、そんなことが何度かあったため、
もう少ししっかりと活用できるようにならないか?
と思って試してみることにしたのが、
メモを書いたらすぐにノートに貼り付けるのではなく、 切り取ったら一時保管して、何度か見返してから、アイデアを膨らませたくなったらノートに貼って追記する。
それとは逆に
このアイデアは、もういらないな~
と思ったら処分する。
という方法です。
そして、そのため,切り取ったメモが行方不明にならないように、メモ貼付け用のノートの裏表紙にクリアポケットを貼り付けました。
こうしておけば、隙間時間にパラパラ見返すことができるし、似たアイデアはまとめてノートに貼り付けてからアイデアを膨らまして追記することもできますからね。
そんなことをしなくても、メモを切り取らずにそのままにしておけばいいのでは?
という意見もあるでしょう。
私がメモを切り取りたいのは、すぐに記入ページを開きたいからです。
前の方に記入済みのメモがあると、何枚もページをめくらなくてはなりませんから。
もちろん、ページの右下を三角に切り取って、指で押さえれば一発で開けるようにはしています。(そのことは、今から6年以上前のはてなダイアリー時代に書いていますので、ご参考まで「メモ帳 - 技術屋かずの徒然日記」)
けれども、やっぱり、表紙をめくった最初のページから書き始めたいので、書き終わったメモは、すぐに切り取るようにしています。
この記事では、メモの保管場所としてクリアポケットを貼り付けましたが、手紙やハガキを書く人は切手を入れてもいいでしょう。
クリアポケットではなく、ポチ袋を貼り付けて、万が一の時に備えて数千円入れている人もいます。
使い方はいろいろありますので、自分の使い方に合わせてアレンジしてみてくださいね^^
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