ほぼ日手帳の中身紹介
初めての著書『仕事が速くなる！PDCA手帳術』を上梓しました。
応援、よろしくお願いします！
【このブログは引越しました】
新しいブログは『生産性向上研究室』です。
こちらの方もよろしくお願いいたします 。
新しいブログのURLです↓↓
https://kazutaniguchi.com
メルマガも書いています
登録お願いします！
昨日は届いたばかりのほぼ日手帳を組み立てた？ところまで紹介しました。
今日はそれに引き続き中身を紹介します。
ほぼ日手帳を使っている人にとっては、よく知っていることだし、ほぼ日手帳のホームページでも紹介されていることも多いので、
そんなの知ってるよ
という人は読み飛ばしてください。
と、その前に、昨日書き忘れていたカバーの紹介を簡単にしますね。
このカバー、ほぼ日のホームページで
柔らかく丈夫なポリエステル地を使った……
と書かれているので、ふにゃふにゃなのかな？ と思っていたのですが、このとおり
中に芯が入っていてかなりしっかりしています。
これなら立ったままでも書けるし、ほかの紙に書くときの下敷きにもできそうです。
では、中身を紹介しますね。
表紙を開けて最初に出てくるのが、この2106年と2017年のカレンダー。
よーくみると、このカレンダーも方眼になっています。
続いて出てくるのが、年間インデックスと呼ばれる、4か月を見開きで一覧できるページです。
もちろん、このページも方眼です。
続いて月間カレンダー
このページの左上にはTO DO リストとして使えるようにチェックボックスが書かれています。
また、左側と下はフリースペースとして余白が取られています。
そのあとにメインの１日ページが始まるのですが、2016年版から、各月の初めにトビラページが設けられていて（下の写真では左のページ）、その月の目標ややりたいことをリストアップできるようになっています。
月が替わったあとに、その月の振り返りを書いてもいいですね。
１日ページにの時間軸は縦方向に６時から翌日の３時まで数字が書かれていますが、前後の余白を含めると24時間書き込むことができます。
でもねぇ……。
ほぼ日手帳 オリジナルは3.7ミリの方眼なのですが、１時間がこのピッチだと書けることは限られてきますね。
ところで、昨年使っていた美崎栄一郎の「結果を出す人」のビジネス手帳も同じピッチでしたが、この3.7ミリというのは手帳では主流なのでしょうか？
が……
ほぼ日手帳は１マス１時間、美崎手帳は１マス30分，２マスで１時間なので、スケジュールの書きやすさの面からは美崎手帳に軍配をあげたいです。
それに近いところが見辛くなってきている私の目に、このサイズはキツイですね(>_<)
カズンだとピッチは大きくなるのかな？
だったら来年はそっちにしようかな？
と、すでに再来年2017年のことを考えてしまっています。まだ2015年なのにね(;^_^A
と書いたあとで、ほぼ日カズンのホームページを見てみたら、
一辺の長さ「3.7ミリ」の方眼です。
と書かれています。ということは、いっしょですね(ﾉ_-｡)
まぁ、原稿用紙じゃないんだから、方眼のマスの中に納めようとせず、まっすぐきれいに書くための補助線みたいな感じで使います！
最後に別途購入したほぼ日の週間手帳を簡単に紹介します。
ほぼ日の週間手帳はオリジナルの手帳（文庫本サイズ）より
ひとまわり小さめのサイズ。手帳カバーのポケットにぴったりおさまります。
ということですが、本体が小さい分、方眼ピッチも小さく一辺「3.1ミリ」の方眼です。
ほぼ日手帳オリジナルとほぼ日の週間手帳を重ねると、本体はこれくらいの差です。
開いて中のページを重ねると、こうなります。
おや？？
この写真では、差がわからないですね(;^_^A
実物を見ると明らかに差があるんだけどなぁ……。
この手帳も毎日の上に左上にチェックボックスがあったり、左と下に余白もあるのですが、サイズ的に小さいので
スケジュール管理に特化して使うかな？？ と思っています。
まぁ、バーチカルタイプの手帳は、どれもこんな感じなので、スケジュール管理メインになってしまいますけどね。
以上、ほぼ日のホームページにも載っているような内容ばかりご紹介しました(;^_^A
【編集後記】
本日載せた写真のほとんどは、昨夜、うちで撮ったのですが、結構、影が目立っていますよね。
１枚１枚見るとそうでもないかもしれないけど、アルバムで見るとこんなに暗くなっていて、がっかりでした(>_<)
これから先もブログに写真を載せるのなら考えなきゃいけないですね。
これまでずっと、iPhoneで撮ってきたけど、デジカメを買うかな？？
それより照明の問題か？
どちらにしろ、もっと見やすい写真が撮れるようになりたいです(>_<)
【関連記事】
