あなたじゃなきゃダメなんだ
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最近ますます頼まれ仕事が増えている技術屋です。
今でも十分やることはあるから、これ以上くれなくてもいいよ
と言いたいところですが、サラリーマンだとそうはなかなか言えないよねぇ……。
受け持つプロジェクトの数が増えてきたこともあり、予定が重なって調整が必要になることが頻繁に発生するようにりました。
そんなとき、自分ではこれを優先したい、と考えた上で、どちらに出席するのか? 上司に相談するのですが、ことごとく逆の選択をされます。
なぜでしょう? 私一段上から見る目がないのかな?
どちらを選択するにしろ、選ばれなかった方には断りの連絡をするのですが、そのときに再度
こっちに出席してもらわないと困る。(私の)上司と直接話をしてお願いする。
と言われたことが何度もあります。
あなたがいないと困る
そう言ってもらえることは、個人としては嬉しいことですが、組織としてはどうなんでしょう?
私にはカラダもアタマも1つしかありませんから自分でできることには限りがあります。
なので、私ではない他の人でも同じことができるようにしていない私にも責任があるのでしょう。
私が何をやっているのか、もっとまわりに開示して,まわりも巻き込んで、私以外にもできる人を作っていかなきゃいけないんでしょうね。
そういう意味では、今の状況を作ってしまったのは私自身の責任ですね。
どこかで読んだ「ロシアの水道工事屋」の話ではないけれど、自分がやることは自分で選べるように、それ以外のことは他人ができるようにしていこう。
自分がいなくても仕事は回る
そういうところまで持っていきたいですね。
私と同じ「自分でやりたい病」に罹っているあなた、今のままでは忙しくなる一方です。
自分の分身や後継者を育てていきましょう! と自分に言い聞かせる(;^_^A